お通夜開始から終了までの流れを簡単にご説明しています。手順を頭に入れておけば、お葬式の段取りの際に非常に役立ちます。慣れないことが多く、気疲れしてしまうことの多い葬儀も、その流れさえ知っておけばつつがなく円滑に進めることが可能です。
お通夜開始から終了まで
弔問客の受付を開始します。通夜の始まる30分前には受付を設置しましょう。
一同が着席します。喪主・遺族・親族は通夜の始まる15分前には着席をしておきましょう。
僧侶が入場し、通夜が始まります。読経は30分程度です。読経の後に僧侶が法話や説教をすることもあります。
焼香を終えた弔問客から順に通夜ぶるまいに案内します。
通夜が終了し、僧侶が退席します。
僧侶を通夜ぶるまいの席に案内します。僧侶が通夜ぶるまいに参加されないときには、御膳料(5千円位)と御車代(1万円位)を手渡しましょう。
喪主は弔問客に挨拶します。挨拶の内容は、参列者へのお礼、生前にお世話になったお礼、故人の思い出、遺族の今後についてなどを盛り込むのがよいでしょう。大切なのは上手にこなそうとすることではなく、心をこめて感謝の意を伝えることです。
遺族も通夜ぶるまいに加わります。なお、参列者が身内だけの場合、特に料理は用意せず、個人の好物を手作りして一緒にいただくという方法もあります。
喪主または親族代表が通夜終了の挨拶を行います。
僧侶が帰るのを見送ります。見送りは世話役が行います。
通夜終了後は家族・親族が夜通し個人を守るのがしきたりです。ただし、自宅以外の斎場で通夜をおこなう場合には、一晩中は遺体に付き添えないこともあります。
PR