葬式・告別式準備までの流れを簡単にご説明しています。手順を頭に入れておけば、お葬式の段取りの際に非常に役立ちます。慣れないことが多く、気疲れしてしまうことの多い葬儀も、その流れさえ知っておけばつつがなく円滑に進めることが可能です。
葬儀・告別式準備まで
供花、供物を整理し、並べ方を確認します。供花、供物の並べ方には順位があるので、間違いがないように葬祭業者に確認してもらうとよいでしょう。
弔辞を依頼しておきます。故人と深い付き合いのあった友人や職場の同僚・上司など2~3名が一般的です。依頼時には、進行の都合上割愛するかもしれないとのことを伝えておくとよいでしょう。少人数の家族葬の場合は、特定の人が弔辞を朗読するよりも、全員が一言ずつお別れの言葉を述べることが多くなってきています。
葬儀・告別式の席次、焼香順を確認します。地域によっては、名前を読み上げる指名焼香のところもあります。
葬祭業者と式次第を打ち合わせます。
弔電を整理し、司会者に渡します。ただし、死去を広く知らせない家族葬では、弔電が届くことはほとんどありません。
火葬場へ行く人の確認と車の手配をします。火葬場に行くのは、遺族・親族・故人と特に付き合いの深かった人あたりが一般的です。車を手配する場合は、誰がどの車に座るか決めておくと、スムーズに進みます。
棺を運ぶ人を決めます。
会葬礼状、返礼品を確認します。ただし、参列者が少ない場合は、会葬礼状や返礼品は省略されることが多いです。
故人の遺骨を迎える準備と精進落としの準備をします。精進落としは、葬儀を手伝ってくれた世話役や僧侶、近親者などを労う会食です。僧侶が出席できない時は、「お膳料」と「お車料」を包みましょう。
男性なら黒のスーツ、女性ならフォーマルドレスを着用しましょう。子どもは制服を着用します。
決まりきった定型句を読み上げることを良しとするのではなく、故人への想いや参列者への感謝を述べることが大切です。
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